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「…頭になんか降ってきたと思って手で触ったらさ、なんか紫っぽいものが手についてさ……」
「…………」
ひょっとしてちゃまよ……それはアレかい?
「…あのね…鳥のフンがリアルに頭に直撃したんよ……ゴメンそれだけ、じゃあバイト頑張ってね…」
プツッ…ツーツー……
「………」
しばらく口が塞がりませんでした…ええ塞がりませんでしたとも!
だってそんなベタなギャグマンガみたいな事出来る人なんて…自転車で配達してるそば屋の息子(稲中知らない人はわからないかも…)ぐらいしか知りませんでした…
ちゃま…やっぱあんたはスゲー………吉本行けば?
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