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その事を頭に入れて頂いて、ミッションスタート
一番前に座れさらにハンドルまでついている為か、テンションMAXの私
さながらのインディージョーンズのようにハンドルを巧みに動かす(ふり、本当はハンドルは動きません)
迷宮を突き進む怖いもの知らずのインディー、崖を避け怪物を躱し炎を押し退けさらに奥へと進んでいくインディー
隣から「運転下手すぎ!」と言われるがそんなのインディーは気にしません
気持ちは冒険服に身を包みカウボーイハットを華麗に身につけています
「ふっ…今日も俺の冒険心が熱く煮えたぎるぜぃ!」
なんてしょーもないお茶目なセリフも言ってみます
巧みなハンドルさばきによりついに再深部にたどり着くインディー御一行
すでに頭の中では自分とインディーは同一人物になっています
目の前から巨大な岩が迫ってきました。この後急発進する事を知っている為、隣にいるちゃまに話し掛けます
何度も言いますがすでにインディーと化している私は隣にいるのもブロンドヘアーが似合う外人さんに見えます(出来ればグラマラスな外人さん希望です。変態です)
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