696人が本棚に入れています
本棚に追加
「そんな事して楽しいんか!?あ?ガキかテメェは!?隣の女ぁ!テメェも彼女なら止めやがれ!ダッセェと思わねえのか!? それとそこのオヤジども!?テメェらもニヤニヤしてんじゃねぇよ!気持ち悪りぃな!いい歳しやがって、ガキが悪さしたら止めろや!」
………こりゃアカン
こんな時彼女を止めるのはジェントルマンの役目(ワ……以下略)
さすがにヤバいと思いちゃまの前に立ちます
「…なぁ?その通りだと思わねぇ?お前等相当ダセェよ?」
尚も前に出ようとするちゃまを止めながら喋ります
冷静を装い、静かに喋っていますが……………
痛い!ちゃま!?爪が腕に食い込んでる!?
ちょいと力緩めてくれぃ!!
ガシッとちゃまに腕を握り潰されそうなワタクシ……違う意味で汗かいてました
反論して来ると思いきや、ちゃまのあまりの迫力に意気消沈したのかその場をすぐに立ち去っていきました……ガン飛ばしながらですが
フッ……何も言えず…か
とことんダサいな…
とクールにキメたかったのですが…
最初のコメントを投稿しよう!