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ちっ‥近い~っ!!!
こんな密着してたら
心臓の音バレちゃうっ!
「~~っ//」
少し弾いてからユチョンは手を止めた
そして、そっと手を離す
「ほら、弾けたでしょ?」
「‥ユチョンがほとんど弾いてたじゃん」
あたしは椅子から立ち上がる
「俺は弾いてないよ?はい~次、俺の番~♪」
ユチョンは笑いながらまた椅子に座った
あ‥‥また曲作りやるんかな?
もう‥‥
本当に寂しくて
泣いちゃうかんね?
記念日くらい‥
あたしと一緒に過ごしてよ
_
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