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そのうち、
私にも朱里にも
彼氏ができた。
彼氏の名前ゎ恵太。
恵太ゎうちらの
学年の中でゎ
1番喧嘩が強くて、
ヤンキーだった。
かっこよくて、
女好きで、
喧嘩が強い。
よく恵太に喧嘩を
売る人も居た。
私ゎ恵太に告られ
付き合い始めた。
付き合ってから
夜遊びが多くなった。
毎日のように
遅くに帰ってくる私に
遂にママがキレた。
母「あんた何か出てけ!!
私の子でも何でもない。」
初めて怒られた。
警察・学校に何度も
呼び出されて、
頭下げて、
限界がきたんだと思った。
正直心が痛くなった。
でももう後にゎ戻れない。
私ゎ休み時間、
仲の良い男子と話してた。
毎日かかってくる電話。
私ゎ恵太と一緒に
居るよりも先輩達と
つるんでる方が
楽しかった。
あまりにもしつこくて
無視すると、
家まで来る程だった。
私ゎ恵太にいつしか
恐怖感を感じてた。
恵太ゎ他中の女とも
付き合ってた。
でも私ゎ興味がなかった。
今思えば・・・
好きじゃなかったのかな?
そんなある日
事件ゎ起きた。
私ゎ先輩達と一緒に居た。
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