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私がいつもつるんでた
先輩達ゎ高校に
上がり、中学を卒業。
私と朱里ゎ
つるむ人が
変わってた。
私と朱里ゎ
同じクラス。
新しい友達ができた。
名前ゎ茜。
私達ゎ3人で
行動することが
多くなった。
その頃地元にゎ
暴走族があった。
暴走族と聞いて、
大抵の人は
あまりいい
イメージを
持たないと思う。
暴走行為をはじめ
暴力事件、恐喝、窃盗…。
暴力団との関わり…。
私が思う暴走族ゎ
ストレス解消。
矛盾と不満。
自分たちなりの
「筋」を通す。
それが一体
何なのかわからず
日々悶々と
過ごしていた…。
自分たちの主張を
カタチにして、
行動にしている。
私の目にゎそう映る。
仲間を大切にする気持ち
一般人には
決して手は出さない…。
私が居た暴走族の存在は
私にとって
家族同然の仲間だった。
私と朱里と茜ゎ地元の
コンビニに居たら、
族の下っ端に絡まれた。
それがきっかけで、
私と朱里、茜の3人が
地元の族の頭の彼女が
頭をやっている、
レディースの族に
入る事になった。
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