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テッテ、テッテ、テッテテッテ、テーレレ、テッテテーレレ~…♪
何者かによって昨日の晩に尾行されていた喜多村聡、その場は何とかパワーアップした綾乃の力により九死に一生を得た喜多村だったが…。
(CV:亀仙人)
だがしかし作者の圧倒的パワーにより、シリアス展開フラグを立てられてしまった喜多村、果たしてこれからどうなってしまうのか…。
(CV:界王様)
「………んぁ…??」
という夢を見ました。
おはようございます、喜多村聡でございます、そのなんちゃらボールみたいなあらすじは解せんな。
さてとそろそろ起きなければな、今日もまた山田のやかましいチャイムで起こされるのはごめんだ。
俺は布団を払いのけた、すると俺の左手が何かしらのふにふにしたものに触れた。
「んぅ…おはよう…ございます、サトシさん…♪」
「ぎぃにゃぁぁあぁああ、貴様が何故ここにぃぃ!!」
「朝からうるせーぞ、バカ…兄……貴…。」
妹の梨華の拳が俺の肋骨を粉砕する鈍い破壊音が、俺の部屋に広がった…。
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