第1話 微妙な姉妹

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(;= - )「ええぇえ!?若ッ!?」 どう見ても10代にしか 見えない。女将をやるには あまりにも早すぎる。 wv#゚ー゚)v「もぉ~ これでも16だよ!? 法律的に働けるよ!!」 その年で女将は 十分まずい気がする…。 てか、お客に敬語を 使わないのはどうかと。 別にいいけどさ…… wv´゚ー゚)v「それで 予約の方は?してない?」 (;=゚-゚)「あ!予約なら してます!杉原です!」 急かされたように 名前を名乗る。 wv*゚ー<)v「わかった! 杉原さんね!了解! 私は微妙ヒカリ!女将と 中居をやってるよ!」 名乗られると名乗るタイプ ……なのだろうか? wv*゚ー゚)v「ミライー! お客さんに部屋案内して~!」 ヒカリが声を張り上げる と、奥からまた別の声が 聞こえてきた。 「かしこまりました。」
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