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蛍「続きまして私、麻生蛍と!!」
尚之「みみみ三瀬尚之です。よ、よろしくお願いします」
蛍「ナオ君、ガチガチだね。まぁ尺短いから無視するけど」
尚之「じ、じゃあ僕は空気役で。後、こここれを」
蛍「やる気ない主人公だねぇ。えっと、彗ちゃんの紹介かぁ。ん? なになに?」
蛍「ふむふむ、なるほど。身長152cm、体重は秘密、好きな物は可愛いモノ全般で、嫌いな物はホラー系ねぇ。典型的なヒロインタイプだよね。あ、因みに読みは『かたぎりすいか』ね」
尚之「…………」
蛍「髪型はサイドポニーって言うのかなぁ? ツインテールの片っぽしかないバージョン。一応ラノベ風じゃないから、髪の色は薄い茶髪ね。」
尚之「…………」
蛍「彗ちゃんって運動が得意な分、勉強は微妙なんだよね。誰にでも優しくて、一年生のアイドルなんだって」
尚之「…………」
蛍「でもぶっちゃけヒロインなのにキャラ弱くて、作者的にかなり扱いにくいんだってwww致命的な弱点がwww」
尚之「…………」
蛍「って、皆キャラとかデタラメやがな!!」ビシッ
尚之「…………」
蛍「ちょ!! ナオ君!! 一人ノリツッコミは寂しいし虚しいよ!! 絡んで絡んで!!」
尚之「…………」
蛍「無視!? 本当に空気に徹してるよこの子!?」
尚之「…………」
蛍「あ~、っと。以上で彗ちゃんの紹介を終わります!! まだまだ続くからね!!」
尚之「来週も見て下さいね~♪」
蛍「いきなり爽やかな笑顔!?」
尚之「ジャンケンポン!! ウフフ♪」
蛍「なんでサ🌕エさん!? そしてキモッ!?」
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