Lovin'you

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じゃぷん。 足に冷たい水が触れる。 さぁ、いよいよだ。 自然と、怖いなんて感情は無かった。 ただ、これからは彼と永遠に一緒にいられる、という嬉しさが勝っていたからなのかもしれない。 俺は、自分でも驚く程とても穏やかな気持ちで、歩みを進めた。 .
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