Lovin'you
12/14
読書設定
目次
前へ
/
14ページ
次へ
腰まで浸かったところで、一度立ち止まりジェジュンの顔を見つめる。 …ああ、やっぱり綺麗だな。 月明かりに照らされた彼の顔は、今まで見た中で一番綺麗だと思った。 「愛してるよ、ジェジュン」 微笑みながら呟くようにそう言って、彼に口づける。 やっぱり唇は冷たかったけど、俺の心はそれだけで温まった。 もう未練は何も無い。 俺は、再び足を踏み出した。
/
14ページ
最初のコメントを投稿しよう!
108人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
24(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!