まえがき
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まえがき
これは、遣り場のなくなった恋心を、小説という媒体によって昇華させてしまおうというものである。 なので、私の「こころ」が平安を取り戻しでもすれば、 きっとこの物語に一先ずの終焉は訪れるに違いない。 しかし、 「わたし」の「ソラノカケラ」を取り戻す物語に、 「おわり」というものはないのだ……。 わたしが真の平安を手にするか、わたしの焔が尽きない限り。
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