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もうさっきの攻撃で私はかなりのダメージを食らっていたから、彼が腰を二度三度動かすだけで、昇天してしまいそうなほど、頭が真っ白になった。
「アァァ…んん…」
「まだまだ!」
私の脚を持ち上げ、足首を掴みVの字にすると、さっきより奥まで到達し、より密着度が増す。
その状態で小刻みにリズミカルに腰を打ち付けてくる。
ジュポジュポ…
淫靡な音と私の悲鳴に似た喘ぎ声が狭い寝室に響いている。
「アァァァ…もう…だめぇ~!」
それでも和寿の攻めは続き、とうとう一度目の絶頂を迎えた。
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