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第2章:カラオケで嫌われる男
カラオケで女の子にモテる方法を早く知りたいと思うかもしれません。
でも、ちょっと待って下さい。
マナーを知らないといくら歌がうまくても
嫌われてしまいますよね。
てことで、カラオケで嫌われる行動をお伝えしますので
必ず知っておいて下さい。
1.歌がうまくない
異常に音程がずれているなど、歌がヘタでしたら致命的です。
それは、カラオケの曲すら全然聴いていないということです。
聞き手である女の子も、曲ごとにリアクションに困るでしょう。
だから、曲の流れと歌詞を覚えておいた方が
うまく歌えるでしょう。
そういうときは、カラオケで唄う歌を決めておいといて
普段、聞くなりして覚えた方がいいです。
2.リズムに合っていないのに、タンバリンをたたき続ける
歌い手のリズムを壊すことになるので
タンバリンの力加減も大切なポイントです。
私は唄っている時にタンバリンをたたき続けられたら
腹が立ってしまいます。
とくに、テンションの高い歌でないときは。
だから、タンバリンをたたくにも
歌に合っているか判断してからにした方がいいでしょう。
3.連続で曲を予約する
連続で歌った場合、歌い手のテンションは上がり続けますが、
聞き手のテンションは確実に下がり続けます。
自分にも歌わせろと不満が出ます。
誰も唄う人がいなかったら別ですけど
まず、そんなことはありません。
みな歌いはずです。
これは、正真正銘のKY(空気読めない)です。
4.知らない曲ばっかり唄う
聞いたこともないような歌。
アニメソングや、ヘビーメタルの歌。
または、シングルにはないアルバムの曲。
知っている人がいればいいですけど
興味のない歌手やと聞いていて、退屈です。
だから、ある程度定番の曲を歌った方が無難でしょう。
5.ラブソングを歌い続ける
ラブソングを歌いながら、徐々に隣の席に移動した場合、
ドン引く女の子も多いでしょう。
ていうか、誰も引いてしまいます。
聞き手にとっては退屈です。
好きでもないのに、ラブソングを歌われても
迷惑ということになりかねません。
歌うにしても1 曲くらいにとどめておいた方がいいでしょう。
これらの5つの行動がカラオケ嫌われる行動です。
空気の読めないと思われないように、場の雰囲気を大切にして下さい。
中にはカラオケで歌わない人もいるかと思いますので
その点も考慮して下さい。
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