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夢で見ていたからだろうか、
目が合わせられない
「！どうされました？」
「いや、なんでも････」
恥ずかしさから俯いてしまう
「(どうされたんだろう、十代目)」
獄寺はツナの行動に不信感を覚えるが、特に気にせずに話す。
「それよりも十代目!!いい夢でも見てたンッスか?!」
「へ?」
「だって十代目、とても幸せそうな寝顔でしたもん。起こそうか迷っちまいましたよ!」
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