第三章に対して

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「この小説には恋愛というものをおろそかにしている。人を愛するっていうことの素晴らしさを,ちょっとよく理解していないんじゃないかな。」 人を批判することしか出来ない彼に、誰かを愛することが出来るのでしょうか? 「青春小説を書くには恋愛重視だな。 あと野球について書かれているが さっぱり分からん。」 青春小説の巨匠、 私が心から尊敬している、 「バッテリー(角川文庫)」の あさのあつこ先生は あまり恋愛に重心を傾けてはいませんが、それでもとてもリアルで多くに人に読まれる青春小説をお書きになっています。 自己満足ですね、わかります。 それと、野球の事を「ぼうっきれを(ry」と言い、理解しようとしない人間にわかってもらうことが出来たなら、それこそ神でしょう。
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