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*side Kota*
あんな光の気持ちを知ったばっかしだったから下心アリアリの俺の誘いに、純粋な光は全く気付いてなくて...
光「いいの!?♪(きらきら)」
薮「いいよ(^^)
なんなら、泊まってく?」
光「わぁーい(^^)
薮ん家に泊まるの久しぶり~♪」
薮「よし行くかっ!♪」
光「うん!(にこにこ)」
その夜...
光「えっ・・・?//
ちょっと待って、///」
状況が掴めてない光。だが、これから起こることに予想がついてか顔を真っ赤にしながら俺から逃げようとしてる。しかも初めてだから余計に...でも俺はもう止められないわけで、、、
薮「初めてだから優しくする...」
光「やぁ..怖い...、」
薮「光...
俺に光を頂戴?」
俺が優しく見つめると、さっきまで暴れていた光が俺の腕の中で大人しくなり、俺の耳元で光が囁く。
光「・・・優しくしてね?///」
その言葉に俺の理性は完全にキレた。
薮「無理かも・・・///」
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