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「やーぶーっ!」
「...あっ、//」
光の後ろ姿を見ていたはずが、気が付けば光の顔が目の前に。
(顔、近すぎだろ、///)
「俺の話聞いてなかっただろ!?」
「えっ、、?」
「もーっ!薮のばか!」
「あっ、ごめん光!」
「・・・もうっ!
しょうがないから、
この雪に免じて許してあげる♪」
「えっ、、?」
「ほら、降ってきた。」
(本当だ、、、)
ぼーっとしていたからって、雪が降ってきたことにも気付かなかったなんて...
光はと言うと、雪に見とれて完全にはしゃぎまくっている。そんな光をまた見いってしまう。
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