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光「伊野ちゃーんっ!!(^^)」
伊「うをっ!?光Σ
急に抱きつくなよ~(へらへら)」
薮「(・・・・・・)」
楽屋で伊野ちゃんとじゃれてる俺。その様子をじっと見てくる薮。別に止めるでもなく俺の笑顔を見て、いとおしくて堪らないって顔してる。
ほら、今見つめてる俺の笑顔の奥も、本当の所なんて、薮には少しも掴めていないんだよ?でも、そんな鈍い君だって、この一言で簡単に揺らがせられるんだよ。
光「伊野ちゃん好き~」
薮「(っ、!?)」
伊「??俺も好きだよ?(にこにこ)」
光「えへへ、vV」
薮「ひ、光!ちょっと来て!」
光「なに~?」
薮が嫉妬したなんてわかってる。でも、どれだけ いっぱいの時を過ごしてきても、二つは ひとつになんてなれないんでしょう?
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