519人が本棚に入れています
本棚に追加
/45ページ
えーと…
おっ！薮見ーっけ♪
光「薮ー(^^)」
薮「どうした？光」
見覚えのある後ろ姿に抱き着けば、薮は俺だと気付くとそのまま振り返った。抱き着いていた俺は薮の首に腕を絡める。
光「俺がちゅーしてあげるぅ♪」
薮「Σっ！？」
光「ねぇ？駄目…？(うるうる)」
薮「光…誘ってる？(くすっ)」
薮が妖しく笑う...、
光「違うよ、キスだけ…
Σって！んっ…///」
薮が俺の言葉を口で遮る…
薮の優しいキス。薮は本当にキスが上手い。悔しくなって俺はさっきの高木のキスを見よう見まねで薮にする。
光「んっ、//」
薮「？…光？」
薮がキスを止めたから、俺も少し薮から離れると、薮が真剣な顔で俺を見ていた。
光「ん？あっ！俺､キス
上手くなったでしょ！？(きらきら)」
薮「あぁ、ちょっとだけ…
誰かに教えてもらったの？」
(薮、怒ってる…？)
光「…高木に。」
薮「高木とキスしたの？」
光「へっ？Σううん！！
伊野ちゃんとキスしてるの
見せてもらったの！」
薮「へっ…？(ポカーン)」
光「高木すごいんだよ！
教えてって言ったら
伊野ちゃんに…////」
思い出したら照れてきて言葉が詰まり、
１人照れていたら薮が聞いてきた。
薮「ふーん…
高木に聞いたんだ？」
光「えっ？うん(^^)」
薮「光？(^^)」
(ぐいっ、)
薮が優しく抱きしめてくれる
から俺も薮に抱きついたら薮に顎をつかまれ、見上げると薮のドアップ。
光「ふぇっ？///」
薮「ちゃんと俺が光に
キス以上も全部
教えてあーげーるっ♪」
End
修正アリでした(^q^)
最初のコメントを投稿しよう！