人の好意の重さ

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罰ゲームから知り合った人もいます。 ガンダムマニアもそうだし八ツ橋もそうだしうさぎさんもそうだしお母さんもそうだしシャイもそうだし。 ぅうむ… 僕友達少なね← ん~ま、いっか! そして知り合った人たち皆とメアド交換をした。 で、帰りに(その時はまだバス)携帯をいじっていると、四人からメールが… えと、お母さんにガンダムマニアにモジャの宮に…? え、これ誰?! 他の三人は分かった。 だがしかし! 最後の一通の差出人がわからなかったのだ! なんか無駄にカラフルだし。 絵文字あるし。 え、なんでこの顔赤くなってんの? 当時メールなどあまりしなかった僕はかなり悩んだ。 駅構内で立ち止まりながら(邪魔とか通り過ぎるさいに言われた(泣)) 結果的に返信で"お前誰?"と送り返す。 帰ってきた名前は猪。 ………あれ?僕の記憶の中には猪なんて一人しかいない。 あ、記憶が合ってれば。 そいつ、こんなにカラフルなメール打つの?!(@д@) え、言っちゃ悪いけど…気持ち悪い… いやいや! それは偏見だよ羅妖! 落ち着いて僕は返事を打った。 送信。 ブーブーブー… 『え、はやくね?』 2分と待たず返信が来た。 またもカラフル。 ま、そこらへんは軽く流して僕はメールを送り返す。 なんだこいつ意外と面白いぞ。 そう思ったのが、間違いだった………! .
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