33人が本棚に入れています
本棚に追加
豊かな国
目の前にはまるで逆の国だった
食べ物やら家など…
全ての技術が進んだ国
様々な機械などの電波が飛び交う中
ある一人の若者に目に入った。
「また自分と同じ顔…」
服やら体格が違えど見間違えるはずのない瓜二つの顔…。
「またなんで…同じ…」
その若者はスタスタと当たり前かのように街中を歩いていく。
その周りは時代で進んだ携帯…飛行機
電車やコンピューターなどが見える。
この国は随分と進んだ国…
けれどその進みすぎたからいけなかった
「…あっ…」
周りを見ているのまたあの女の子がいた。
またあえた…
あの子は…
最初のコメントを投稿しよう!