貧しい国
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その顔からは疲労と悲しみで満ちていた どんな思いで明日に向かって生きているのか 「レン‼」 その凜とした声にびっくりする 「…今日ここ爆弾がくるって」 「……あぁ」 その男の子はすくっと立ち上がると銃を握りしてた。 その姿をただ黙ってみていることしかできない自分…。 「いくぞ、リン」 「うん」 リン…? どこかで聞いたことのある名前… 懐かしくて 愛しい…名前…
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