序章

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バラモス「これでも食らうがいい。イオナズン」   バラモスが唱え終わると同時にオルテガの周りで物凄い爆発が起こった。   オルテガ「くっ、マホカンタ」   危機一髪、呪文が間に合いオルテガの周囲にバリヤーが張られた。 そして、そのバリヤーに爆発が当たった瞬間、なんと爆発がバラモスの所に跳ね返っていった。   バラモス「まだ、足掻く力が残っておったか」   バラモスは跳ね返った爆発をまともに食らったにもかかわらず、何とも無い用に話している。
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