2050年、秋

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僕は15歳。 普通の高校生? いや、違う。 僕は特別な高校生。 僕を認めてくれる人はたくさんいる。 何を?・・・その力を。 人格は?・・・認められない。 周りの人から見れば、僕は暗い少年ってとこか。 それはそれでいい。 僕を認めてくれるのは・・・孤独。 孤独こそが僕の人格。
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