プロローグ‐朝目覚めたら

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拓哉は何でこんな涙脆くなったんだろう、女の子になっちゃったのかな心もと思った。 拓哉の母「弓子、何か着るもの貸してあげて」 弓子「えー仕方ないわねー」 拓哉「は?何で」 拓哉の母「男ものの服で出ていくわけ?」 拓哉「そ、それは…」 拓哉の心境は複雑だった。 拓哉の体はだいぶ縮み妹の弓子と同じくらいの体格で胸は弓子より大きかった。 弓子「なんか悔しいは私と違って胸が大きいし、なんか負けた気分」 弓子はぺちゃパイで拓哉やDカップくらいあった。 拓哉はおどおどしていた。 弓子「お兄、違ったお姉ちゃん早く着替えなよ、好きなの着ていいから」 拓哉「うん」 拓哉は弓子が私が女の子になってから優しくなった気がして複雑だった。
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