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今君は何してる？
空の上で見守ってくれてるのかな？
だとしたら君は怒ってるね
僕は君との約束は守れなさそうだよ
君の為の涙は尽きる事なく流れるけれど
君を忘れる事なんてできないんだ…
君がいなくなった今でも君と過ごした日を思い出すんだ
初めて言葉を交わした日
顔を真っ赤にしながら想いを伝えあった日
ぎこちなく手を繋いで帰ったあの日
君の温もりを全身で感じた日
そんな幸せな日々を忘れたくないんだ
君の気持ちはちゃんと伝わっていたよ
だから精一杯守りたいと思った
でも最後の最後で守ってあげられなくてごめん
弱っていく君を見て
受け入れる事ができなかった
君はずっと僕の隣で笑っていてくれるんだって思っていたから…
現実を受け入れたくなくて目をそらした…
こんな弱い僕でごめん
もう少し早く君の側に行ってあげられたら
僕は君の最後の笑顔を見れたのかな？
君に僕の気持ちを伝えられたのかな？
君がいないこの世界は色を失った
僕は君が隣にいないとダメみたい
だから僕の我が儘を聞いて？
僕は一生君を愛し続ける
君のいない世界を君の分まで精一杯生きるから
いつか君の側にいった時
変わらない笑顔で僕を迎えて
いつまでも君を愛してる
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