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端的に言うと、27円と2円を足すことが無意味!!
なぜなら、3人の払った27円の中におかみさんの2円は含まれているから★
図を描いてみるとわかりやすいだろうけど３人からすれば30円の行方というのは 、
『（1+1+1）+（27）＝30』
払った27円というのはコレですね☆
でも実際のお金の行方は
『（1+1+1）+(2)+(25)=30』
だから27円と2円を足しても何の意味もないんですよ
ではなぜ足してしまうことに違和感を感じなかったか？
３人は27円払った。
おかみさんは2円もらった。
実は「払った」と「もらった」という言葉が曲者!!
「払った」ということは、「マイナスになった」ということ。
「もらった」というのは、「プラスになったと」いうこと。
つまり、27円と2円は単純に足してはいけないんです
もし足すのなら、-27円と2円じゃないといけない。
そして、-27＋2=-25
この25こそ、
宿屋の主人のもらった＝３人が「払った」25円です。
そうすればつじつまが全て合いますねぇ～
わかりましたかぁ＾＾？
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