4人が本棚に入れています
本棚に追加
/79ページ
響「じゃあ着替えたら行くな」
今の響は血塗れ。返り血がすごかったのだ。今日はだいたい30人は相手にしたからである。
鈴「分かった~!じゃ、早く着替えてね?」
響「ああ」
着替えを終えて、みんなが居るリビングへと行った。
響「みんな居るか?」
鈴「鈴居ま~す♪」
闇「…居る」
駿「みんな居るぞ」
どうらやみんな居たようだ。
毎日戦うから集会みたいなものをやって何色集まったか言い合うのだ。
響「鈴は10色だよな?」
鈴「うん!私は10色~♪」
駿「俺は18」
闇「20…」
響「まあ、それくらいか」
色々と考えていると鈴がニッコリしている。
響「何だ、鈴?」
鈴「響ちゃんは何色?」
響「ああ、俺は25だ」
鈴「25色か~流石響ちゃんだね♪」
響「まあ…」
鈴はまだ響のことを見ていた。
響「他にも何かあるのか?」
鈴「あ…のね?///」
響「何だ?」
いつもはっきり言うのに何だ?
鈴「褒めて…ほしいなって///」
響達は最低限は5色は集めることにしている。
だから鈴は褒めてほしかったのだ。
最初のコメントを投稿しよう!