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しかし、9年後の、1978年4月9日
倒れていたはずの白い木がなぜか9年前のあの日と同じ様にあるのです。
その日は、朝からいい天気で空には雲一つありませんでした。
しかし[木]の周りだけなぜか、濡れいるのです。
それに気が付いた人たちは不思議に思い近づくき始めました。近づいた人は、死んでしまいました。よく見ると、それは、[水]出はなく[血]でした。
それに驚いた人たちは、
[木]を[血の木]と呼ぶようになりました。
なぜなら[血の木]は、人の血吸って生きて、血が無くなると、その場で人が死んでその血を木が吸うからです。
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