一通目

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一通目

≪哲也~歩く性子と呼ばれた男~≫ 😃27才 ⏰送信日時: 10/01 11:10 ✒タイトル: 週末の貴女の姿です。「さあ・・・」隆々と勃起した男の物を初めて目の当たりにして戸惑いを隠せないでいる貴女の背中を押すような哲也の優しくも卑猥な声がその耳に流れ込んでくる。 ✒本文: 貴女は小さくうなずくと、目の前でいきり立った哲也の肉棒に右手をそっと添えると優しく握り締める。「ああ・・これが・・オチ・チ・なのね・・・・・」心の中で呟きながら、男根に絡めたしなやかな指を妖しくうごめかせる。「お父さんお母さん・・ごめんなさい・・私は悪い娘です・・許して・・」未だにこのようなたくましいペニスは一度も目にしたこともなく、手に触れたことも無い、それなのに今私はこうして初対面の男の物を・・・ましてやそれを口に含もうとしている・・・・。沸々と湧き上がってくる淫らな欲望の渦の中で溺れながら、貴女は心の中で手を合わせて、想い人・親に詫びるのであった。「さ・・ソフトクリームを食べるように・・」哲也の声に誘われるように、意を決した貴女はゆっくりと男根にその可愛い小さな口を近づけると唇を微かに広げ、その先端にゆっくりと舌を這わせ始めるのであった。「そうそう・・その調子ですぞ・・」本当は一気にその口の中にぶち込みたいと思いながら、哲也は逸る心を必死で抑えながら貴女の頭を優しく撫でながら、優しい言葉を掛けるのであった
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