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ふーん。
そうなの・・・。
私を倒すために組み合いを組んだのね。
面白いわ。
リーダーは・・・。
赤い鎧を来た女か・・・。
いいわ。
やってみなさい!
確かに、私もわがままだったし、それで愚民たちも怒ったのね。
でも、私は謝罪なんかしないわ。
だって、そうでしょ?
愚民は王女の言うとおりにすればいいんだもの。
それに耐え切れないならば、この国から出ていけばいい。
でも、こんなむかつくことばかりではない。
なんか、結構前から青の国の国王との結婚が決まっていたらしいのよ。
本当にいい話ね。
ここまで喜んだのは始めてよ。
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