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「…サド!……ってあれっ?」
沖田はベンチに座りいつものアイマスクをつけ、すやすやと眠っていた。
(畜生寝てんじゃねーヨ!!私のドキドキと努力を返せ!あっでもこれなら今言ってもわからないアル!)
そっと沖田に近づいて
「聞いてるアルカ?…聞いてないネOKアルな!……。」
すぅと一息吸って…
「私はサドのことが嫌いだけど大好きアル!一回しかいわねーからナ!」
そう伝えてから真っ赤になりながら神楽は急いで公園を出て行った。
(告白ってあれでOKアルカ?自分で何言ったか心臓バクバクでわかんなくなったアル。)
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