いち

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春です 今日からみんな二年生です クラス表を見て、 喜ぶ人やら 肩を落とす人やら そんな中私たち四人もちょっとショックをうけているのでした。 み「あ~なんで今年は真子ちゃんと同じクラスじゃないのよ゛」 あ「あらら。俺、廉とクラス違うし。廉の唯一の友達なのに廉淋しい?(笑 」 なんてほざく二人を横目に、自分と廉もまた、このデンジャラスなクラスわけに困り果てていました。 私たち四人は一年生の時 異色なメンバーのはずなのにほとんどの時間を一緒に過ごし、 ましてやこんな形で別れるなんて思ってもいなかったからです。 ま「とりあえずクラスに行こうか?!」 れ「そうだな、仕方ないから行くか。楓弥、真子頼んだぞ」 み「真子ちゃんあとで遊びに行くからね!」 あ「あいよ。またあとでな」 全『じゃあヾ(*'-'*) 健闘を祈る(笑)』 こうして、 A組に、真子・楓弥 C組に、廉・雅 で、クラスに向かいました。 .
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