だって だって 男の子だもん

告白

遊星｢だろ？｣
翼｢……うん^^｣
遊星｢野球･バスケ･テニス･ラグビー……色々あるしな｣
翼｢遊星、バスケ部戻るの?｣
遊星｢いや、止めとく｣
翼｢あっそ｣
遊星｢あっ!?｣
翼｢どうしたんだよ?｣
遊星｢水泳部ってどうよ?｣
翼｢……えっ…水泳部?｣
遊星｢そっ 水泳部｣
翼｢何で水泳部?｣
遊星｢中学時代は三年間、水泳やってたんだぜ?｣
翼｢実は、知ってて見に行って応援してたしｴﾍﾍ/////｣
遊星｢何か言った？てか、何で笑ってんの?｣
翼｢べっつに～ で、理由は?｣
遊星｢あぁ、それは……｣
翼｢それは?｣
遊星｢翼の身体がみれるから｣

ボカッ

遊星｢い…痛った～｣

翼｢遊星のバカ!!｣
遊星｢ご…ご…ご……ゴメン!!｣
翼｢俺は、遊星以外の人に身体見られたく無いの!!｣
遊星｢そうだよな……翼ゴメン｣
翼｢イヤだ｣
遊星｢どうしたら、許してくれる？｣
翼｢じゃあ、唇にキスしてくれたらね｣
遊星｢はぁ!?｣
翼｢大人のキスだからね?｣
遊星｢お…おう!?｣

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