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着替え終わった私。とりあえず夢でよかった♪(現実逃避)
そういえば何故我が家があるのだろうか、という事が気になった。
だが気にしないことにした。
考えごとをしていたら窓にああああがやってきた。窓を叩いている。
無視
しかしなぜ私は夢から覚めないのだろう……
そしてさらに窓を叩くああああ
無視
そうか!私は結構深い眠りについてしまったのよ!それで起きられな
バリィィィィィィィィィン!
「ブゥゥゥルァァァァァァァ!!」←ああああ
「ガラス割って来やがりましたわ!!」
「ニンゲン!獣狩ルヨロシ」
「はいアル」
なんかああああが結構怖いので素直に従いました。
「ニンゲン、私の友達も連れて行っていい?」
「来るなら来いYO!」
「出来ればその子にも名前を……」
「いいアルよ」
「わーい、連れて来るね!」
~数分後~
「こんにちは、キュウセイシュ様」
そして礼儀正しいこの妖精にも素敵な名前をつけることに
「あなたの名前は今日から『この世の数多を極めし光と闇の覇者であるが時と空間の魔王でもある者』に決定ね」
「はい、キュウセイシュ様。私の名前は今日から『この世の数多を極めし光と闇の覇者であるが時と空間の魔王でもある者』ですね!素敵な名前をありがとうございます!私もお供致します~」
「後悔するなよ!!」
こうして私の仲間はああああとこの世の数多を極めし光と闇の覇者であるが時と空間の魔王でもある者の二名となった。
「獣狩り行くぞー、どこだー?」
折角なので夢の世界を堪能することにした私の質問にこの世の数多を極めし光と闇の覇者であるが時と空間の魔王でもある者が答えた。
「ここから南にある『神々の森』に生息しているようです」
「獣じゃねーじゃん」
そこにああああが質問する
「かみがみってなんですかね?」
………マジですか?とか思いつつ優しく答えてあげることにした
「かみがみっていうのはね……」
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