17人が本棚に入れています
本棚に追加
そんなこんなで神々の森に到着…
「ねぇああああ。獣狩るのに武器とか無いわけ?」
「それは分からないなぁ…そこらへんはこの世の数多を極めし光と闇の覇者であるが時と空間の魔王でもある者に聞いてみて下さい」
「じゃあこの世の数多を極めし光と闇の覇者であるが時と空間の魔王でもある者、何か知らない?」
「えっと…伝説によるとキュウセイシュ様は念じると武器がDELLそうです。」
「DELLのですか。じゃ、出ろ!!」
掌に新感覚があった。こっ、これはビーム……
「………ハリセン」
ビーム・ハリセンである。
「わっ、ホントに出た!」
ああああが物珍しそうに眺めている。無視
と、そこに
「あっ、獣が来ましたね」
「ねぇこの世の数多を極めし光と闇の覇者であるが時と空間の魔王でもある者?アレ明らかにラスボスっぽいよね?」
「そう、名前ラスボスなんですよ!よく分かりましたね!!」
何なんだこの世界はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
ラスボスが現れた。
先制攻撃!
水月はビーム・ハリセンでラスボスをブッ叩いた!
ラスボスに3のダメージ
「ビーム・ハリセンよわっ!」
ああああの攻撃!ああああはラスボスを蹴った
クリティカル!ラスボスに9999999999999のダメージ!
この世の数多を(ryの攻撃!この世の数多を(ryの右手に空間の歪みが生じる……!
「パンチです!」
ラスボスに9999999999999のダメージを与えた。
ラスボスの攻撃!
「わんわん」
水月に0のダメージを与えた。
水月の攻撃!水月は怒りを力に変えた。
「そんな鳴き方すんなぼけがぁぁぁぁ!」
ラスボスに2のダメージを与えた。
ラスボスをやっつけた!
「あのさぁ、あんたらだけで実は獣倒せたよねぇ!?」
「さぁ、やったことが無いので…」
「食わず嫌いみたいなもんじゃん!しかもさっきの獣なんか名前負けしてるし!!」
「強敵でしたね…」
「どこがだ!!」
最初のコメントを投稿しよう!