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「じゃあ長老様の所へ戻りましょうか、キュウセイシュ様」
「鬱だなぁ…もう夢から覚めたい……」
「キュウセイシュ様、顔色悪いよどうしたの!?」
「さっきのラスボスから毒食らったのですか?」
「そうだねー、お前等自体目に毒だねー」
「それって綺麗ってこと……?ありがとう♪」
「嬉しいです……」
「…………………」
こいつらに構っていると死ぬ
そう判断した私は無言で村に向かうことにした。
そして村に到着。長老に報告すると……
「ありがとうございますキュウセイシュ様!お礼と言ってはなんですが、願いを一つ叶えましょう」
「そんなことできちゃうの!?じゃあ元の世界に帰してよ♪」
「拒否」
「拒否とかアリかよ……横暴だ!!」
「黙れぃ!!!」
「怒られたよ!?」
長老が現れた!
水月の攻撃!
「聞くのずっと忘れてたが、ここはどこだー!!!」
長老は避けた!
長老の攻撃!
「知るかヴォケがぁ!!!」
水月は避けた!
水月の攻撃!
「元の世界に帰してよ!」
長老は避けた!
長老の攻撃!
「I love you!」
水月は目の前が真っ暗になった………
水月は負けてしまった
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