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冷たい空気が 僕の身体をつつんだ 手がかじかんで 僕はそっと息をかけた ふと思い出す 君のこと そういえば こんな時期に君と 出会ったんだっけ なんとなくの出会い 偶然なんて 言いたくないだけ 僕の大事な想いでを 寒さの中に そっとしまって 僕は歩き出す 空に 君はどうしている? と尋ねながら
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