第二章 開戦そして狂変

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そしてカッターを取り出した。カッターの刃をいっぱいまで出し、ユミに向かって投げた。カッターはユミの背中の真ん中に刺さった。ユミは転けるように倒れた。 次にユウは遊具の後ろを見た。 レイナ「あぁ!ユウくん、まだオニなの?」 ユウ「うん、だからこうしてあげる」 ユウは既に血がついているカッターをレイナの胸を目掛けて突き刺した。レイナは涙を流し倒れてしまった。ユウはもう一人の友達を探し始めた。
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