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あとがき
結崎ヒカルにとって初となる短編小説。
さらには王道ファンタジーはどうでしたか?
私的には、物凄く混乱しました。恋愛モノや青春モノのように、日常的なお話を作る場合は、“現代社会”というそれはもう素晴らしい世界設定が用意されております。
が、ファンタジーにはそれを自分で作らなければなりません。
本当に、ファンタジー小説を書く方は凄いなぁと心から思いました。
さて、
本作品のテーマは【愛】でした。
恋愛、友情。この2つだけをとにかく表現したくて書いた作品です。
ひかるの愛。
玲人の愛。
葵の愛。
それぞれのキャラクターから、それぞれのベクトルの愛情、友情を表現――できてました?
短編って難しい。
ファンタジーって難しい。
それでは皆さん
御愛読ありがとうございました!
結崎ヒカル
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