あとがき

1/1
940人が本棚に入れています
本棚に追加
/42ページ

あとがき

結崎ヒカルにとって初となる短編小説。 さらには王道ファンタジーはどうでしたか? 私的には、物凄く混乱しました。恋愛モノや青春モノのように、日常的なお話を作る場合は、“現代社会”というそれはもう素晴らしい世界設定が用意されております。 が、ファンタジーにはそれを自分で作らなければなりません。 本当に、ファンタジー小説を書く方は凄いなぁと心から思いました。 さて、 本作品のテーマは【愛】でした。 恋愛、友情。この2つだけをとにかく表現したくて書いた作品です。 ひかるの愛。 玲人の愛。 葵の愛。 それぞれのキャラクターから、それぞれのベクトルの愛情、友情を表現――できてました? 短編って難しい。 ファンタジーって難しい。 それでは皆さん 御愛読ありがとうございました!           結崎ヒカル
/42ページ

最初のコメントを投稿しよう!