美女と鮫

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レ「ありがとうございます、あの……」 ス「なんだぁ」 レ「お礼をしたいのですが……」 レイチェルは命を助けてくれたスクアーロにお礼をしたいといってきたのであった ス「お礼なんていらねぇぞ」 レ「いいえ…命を助けていただいたのです…是非お礼をさせてください」 ス「わっ分かった」 レ「では、私の家が近くにあるのでそちらでっ痛っ……」 レイチェルは歩き出そうとしたとき右足に激痛が走った ス「どぉしたぁー見せて見ろっ」 スクアーロが右足をみるとそこは赤く腫れ上がり痛々しかった よくみると彼女の洋服は落ちた衝撃で所々、ほつれたり、切れていたりした。 レ「大丈夫です…こちらです」 レイチェルが無理に立とうとした時 ス「無理するなぁ゛」 レ「でもっきゃっ」 スクアーロがレイチェルを姫抱きしたのだ ス「家はどこだぁ」 レ「ココを真っ直ぐ行った所にあります」 スクアーロは言われたとうりに家にむかっていった
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