美女と鮫

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ス「大丈夫だぁ」 レ「スクアーロさん…お茶を淹れますのでそのイスに座って下さい」 ス「俺がやっr」 レ「私がやりますっ」 今回はレイチェルが言い通した スクアーロはイスに座ってもレイチェルをみて心配した レ「どうぞ…」 レイチェルはいい香りのするハーブティーを淹れた ス「いい香りだなぁ」 レ「ありがとうございます」 レイチェルがイスに座ろうとしたらバランスを崩し倒れそうになった ス「レイチェルっ!」 スクアーロはレイチェルを支えようとしたが自分もバランスを崩してしまった レ「きゃぁ……いっ痛くない…」 ス「う゛ぉぉお」 レ「スクアーロさんすいません……本当にすいません」 レイチェルはスクアーロの上に倒れたので被害は少いがスクアーロは床にたたき付けられてしまった ス「大丈夫だぁ」 レ「本当にすいませんっ」 レイチェルは涙をためながらいった ス「これぐらい平気だぁ」 スクアーロはレイチェルをイスに座らせるとハーブティーをのんだ
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