詩

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    自分に問いかけた どこまで行けば辿り着くのかと     この果てしない迷いの道を さ迷い続けている 前も後ろも 真っ暗で 先が見えない 僕は心を閉ざしてる 誰かを信じることができず もがき苦しみ 僕は孤独に歩み立ち続け ここにいる     でもふと前を見れば 微かな光りが 誰かが呼んでいる 僕を…呼んでいる こっちだよと…   少しずつ光が見えてくる それは友という光 気付いたんだ もうひとりじゃないことに   この未来(さき)に出口はないだろう 何が待ってるのかはわからない でも確かなことが一つある 僕はひとりじゃない まっすぐ行こう 前を見て 光と共に…      
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