詩

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    夢を見た… 暖かい日が射したような 幸せな夢を… たくさんの友達に囲まれて たくさんの友達と話してた     目が覚めたら… 一人ぼっちだった… 誰もいない 冷たく孤独に泣いていた 僕には友達がいない いつも一人…     友達と話すことや、囲まれて笑い合うこと そんな他愛のないことに 僕は憧れていたんだ そんな日々を毎日夢見てた…     だけど夢は夢 現実は酷く 冷たい それが僕の過去… 心に深く刻まれた 癒えぬ傷…     人を信じれず 恐怖に襲われ 笑うことさえ忘れて…     今の僕は笑えてますか? 人を信じれてますか? 変わることができてますか?     また今日も夢を見た…       【過去のコトを詩にした。他愛のないコトにホントに憧れてたんだ…。友達と遊ぶに行くこと。喋ること。笑い合うこと。全てに…憧れてた…。】
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