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クオリア?人の名前…?俺の事を誰かと勘違いしているのだろうか…。
女性は綺麗な腰まで伸ばした金色の髪の毛…そして俺の顔を優しく一点を見つめる蒼眼…服は白いドレスのような物を着ていた
一言で言えば可愛いと言うよりも美しいと言う言葉が正しいだろう
俺はただ彼女を見つめたままでいると彼女は口を開く
「出来れば貴方こんな運命を歩ませたくはない…。だけど貴方しかいないの…"ラグナロク"を止められるのは…。
「"ラグナロク"?」
刹那は聞いたことのない言葉に首をかしげる
「そう…まだ記憶が戻ってないのね…。」
記憶が戻ってない?俺は何か忘れているのか?
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