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兵士「っく。ひとまず退却だ」と兵士たちは逃げていった。
?「大丈夫か?ケガはないか?」とハヤトに尋ねた。
ハヤト「はいっだっ大丈夫です」と慌て返した。とそこに二人がやってきた。
エマ「大丈夫?・・・ってクラトスさん!」
ジールも気づき
ジール「なんでここに?」
クラトス「お前達がなかなか帰って来ないからまたどこかで道草を食っていると思ったから街の人達に聞いたよ、そしたらこちらの方向に光があったと聞いて、もしやと思ったらあんな奴等と戦ってて何やってるんだ!!お前達は?」と怒鳴った。
ジール「しかたがないじゃないか、俺達がこっちに来る時そいつとあったらあいつらが喧嘩売ってきたからつい・・・」と答えた。
クラトスはハヤトの方を向き
クラトス「そういえば君はどこからきた?その服装じゃここの付近の住民じゃなさそうだな」
エマ「あっその人たぶんこの世界に召喚されたらしいの」
クラトス「そうか。・・ならうちに来ればいい」とハヤトを誘った。
ジール「冗談じゃない、どうしてコイツを誘うんだよ、コイツのせいで死ぬ所なんだったぜ」と批判した。ハヤトはムッとした。
エマ「ちょっジール、言い過ぎじゃないの?」それに彼のおかげでジールが死んでいたかもしれないんだぞ」と注意すると
ジール「くっ・・わかったもう勝手にしろ」と諦めた。
そんな2人の喧嘩はおわり
クラトス「じゃ決まりだな。じゃ急ぐとするか、もうすぐ日が暮れてしまうからな」
ハヤトはクラトスの後を追って街に向かうことにした。
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