第1章★ここはどこ?★

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歩いている途中にエマが エマ「あっまだ自己紹介してないね、私はエマ、よろしくね。あっちはジール、ちょっと口調が悪いけどいいやつだよ」 ジール「おいっどういう意味だ」 エマ「そうゆうことだよ。でこちらはクラトスさん。何かあったらなんでもクラトスさんに聞いてね。君の名前は?」 ハヤト「あっハヤトです、宜しくおねがいします。さっそくなんですがこの世界は?二人から詳しく聞いてなくて」 クラトス「そうか。・・・話が長くなりそうだから明日説明してあげるよ、今日はゆっくり寝るといい」 街に入り、街の真ん中にある1つの宿屋に入った。 ?「おい、やけに遅かったなクラトス、お前も道草を食ってたのか」と大型の男性が話しかけてきた。 クラトス「すみません、ボルボさん。二人が厄介事に巻き込まれてしまい遅くなりました」 ボルボ「ハハハ、あいかわらず大変だな。おっ!そちらの坊やは?」 クラトス「ああ、こちらはハヤト君。どうやらこの世界に召喚さたそうで。すみませんが空いてる部屋はありますか?」 ボルボ「部屋は空いてるぜこっちだ坊主」 ハヤトはボルボのあとを追った。階段を登り、奥の部屋まで案内された。部屋の中はしっかりとした部屋であった。ボルボが飯はくうかと聞いてきたがハヤトは遠慮し、すぐさまベットに倒れた。そして今日の出来事を思い出していた。 ハヤト「今日、とんでもない日だったな、ちゃんと帰らるのかな?兄貴心配してんだろうな」と不安でいっばいだった。しかし疲労困憊ですぐに寝てしまった。・・・しかしハヤトがいた世界はハヤトの事を心配する人がいなく、この日から答えのない戦いが続くとは知らなかった。★第2章へ★
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