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歩いている途中にエマが
エマ「あっまだ自己紹介してないね、私はエマ、よろしくね。あっちはジール、ちょっと口調が悪いけどいいやつだよ」
ジール「おいっどういう意味だ」
エマ「そうゆうことだよ。でこちらはクラトスさん。何かあったらなんでもクラトスさんに聞いてね。君の名前は?」
ハヤト「あっハヤトです、宜しくおねがいします。さっそくなんですがこの世界は?二人から詳しく聞いてなくて」
クラトス「そうか。・・・話が長くなりそうだから明日説明してあげるよ、今日はゆっくり寝るといい」
街に入り、街の真ん中にある1つの宿屋に入った。
?「おい、やけに遅かったなクラトス、お前も道草を食ってたのか」と大型の男性が話しかけてきた。
クラトス「すみません、ボルボさん。二人が厄介事に巻き込まれてしまい遅くなりました」
ボルボ「ハハハ、あいかわらず大変だな。おっ!そちらの坊やは?」
クラトス「ああ、こちらはハヤト君。どうやらこの世界に召喚さたそうで。すみませんが空いてる部屋はありますか?」
ボルボ「部屋は空いてるぜこっちだ坊主」
ハヤトはボルボのあとを追った。階段を登り、奥の部屋まで案内された。部屋の中はしっかりとした部屋であった。ボルボが飯はくうかと聞いてきたがハヤトは遠慮し、すぐさまベットに倒れた。そして今日の出来事を思い出していた。
ハヤト「今日、とんでもない日だったな、ちゃんと帰らるのかな?兄貴心配してんだろうな」と不安でいっばいだった。しかし疲労困憊ですぐに寝てしまった。・・・しかしハヤトがいた世界はハヤトの事を心配する人がいなく、この日から答えのない戦いが続くとは知らなかった。★第2章へ★
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