プロローグ

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っと言ったロイ率いる騎士団は、緒戦の方は、圧倒していたが、さすがに戦力の差が大きすぎたため。 ロイ率いる騎士団はアリシア帝国に惜敗してしまった。 でもロイは、満身創痍、孤軍になりながらもたった一人で、アリシア帝国本陣近くまで行き、戦った。 その姿を見たものは、 みな、畏敬の念を込めてこう言った『創痍の鬼神』っと その後アリシア帝国は、何度もクシャナ王国に進攻して行ったが不運な事故に起きて、進攻を断念した。 それをアリシア帝国の民は、『創痍の鬼神』の祟りと言われ恐れた。
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