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ﾓﾓﾀﾛｽ｢おりゃあ!!｣
ﾀｲｶﾞｰｲﾏｼﾞﾝ｢ふっ…。｣
ﾓﾓﾀﾛｽはﾀｲｶﾞｰｲﾏｼﾞﾝに殴りかかった。
だが、ﾀｲｶﾞｰｲﾏｼﾞﾝは避けて、鋭い爪でﾓﾓﾀﾛｽを引っ掻いた。
ﾓﾓﾀﾛｽ｢うわっ!!｣
さらに、ﾓﾓﾀﾛｽの腹部に蹴りを入れた。
ﾓﾓﾀﾛｽ｢うわぁ!!｣
ﾓﾓﾀﾛｽはひざまづいた。
ﾀｲｶﾞｰｲﾏｼﾞﾝ｢そこで黙っていろ。｣
ﾀｲｶﾞｰｲﾏｼﾞﾝは宗太郎とｺﾊﾅに向かって行った。
宗太郎｢く…来る!!｣
すると、
ﾓﾓﾀﾛｽ｢させるかよ!!｣
ﾓﾓﾀﾛｽは宗太郎に取り憑いた。
そして、向かって来たﾀｲｶﾞｰｲﾏｼﾞﾝの腹部に蹴りを入れた。
ﾀｲｶﾞｰｲﾏｼﾞﾝ｢うっ!!｣
M宗太郎｢お返しだ!!｣
(ど…どういうこと!?)
M宗太郎｢うるせぇ!!黙って、体貸せ!!｣
ﾀｲｶﾞｰｲﾏｼﾞﾝ｢取り憑いただと!?｣
M宗太郎｢へっ。驚くのはこれからだぜ!!いや、驚く暇も与えねぇ!!｣
M宗太郎はﾍﾞﾙﾄを腰に巻いて、ﾗｲﾀﾞｰﾊﾟｽをｾﾀｯﾁした。
M宗太郎｢変身!!｣
ﾍﾞﾙﾄ｢ｿｰﾄﾞﾌｫｰﾑ｣
電王･ｿｰﾄﾞﾌｫｰﾑに変身した。
電王SF｢俺、参上!!｣
ｺﾊﾅ｢また無茶なことして…。｣
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